四国の沿岸で養殖されてない海産物はどれかという問題で、こんなのマニアックだ!知らない!とその時は思いましたが、、後にふとトイレに貼っていたチャレンジ中学受験講座の特産物ポスターに目をやりましたところ、
陸奥湾のほたて貝のところに、ほたて貝は水温の低いところが適して・・・という記述がどうどうと書いてありました。
だから、瀬戸内海とか四国の海にはないんですね。
実は、簡単な問題だったのかもしれません。
ずっと私もそのポスター見ていて飽きてるつもりでいたのに、ほたて貝が水温の低いところで・・・という文面は完全にスルーしていた自分に多少ショックを受けました。
私は親なので子どもと同じようには勉強はしていませんが、たまにテキストを見てみたり、トイレの掲示物にも目を通しているつもりでいました。
徐々に自分も地理や歴史に詳しくなっていくような感じがして楽しんでいる自分にも気づいていました。
だけど、本当にさらっとしか見てなかったんだな~…と改めて思いました。
娘も、演習はほとんどしていないので同じような感じかもしれません。
でも、子どもの脳は違うから私とは違うかもしれないけれど。
ただ、テストや演習は大事ですね。
分からない、と思った事をあとでテキストなり資料なりで確認すると、
ちゃんと書いてあったりする⇒それがまた記憶に残る⇒テレビ・新聞などのメディア、またはまた別の問題などでまた目に付きやすくなったりする⇒今度は間違えない、といういいスパイラルに。
あと、女子学院の四国の人口や人口密度、マニアックすぎると思ったけれど、参考書などには割と書いてあるんですよね。やっぱり覚えろって事なんですかね。キツイなあ。