5年生になって

５年生の新しい先生は、ベテランのちょっときびしめの先生。

宿題をガンガン出します！というタイプです。

そのため、娘は宿題に悪戦苦闘。。去年は「学校でやってきたからいいの」と言ってあまり家で宿題をしているところを見てませんでした。

しっかり見てるわけではないけれど、やたら「暗唱」が多いような。懐かしい。。私は苦手だったけれど、娘は暗唱は好きなようです。

自由研究が終わらない

この3日間、ついに本腰を入れて自由研究を取り組みました。

今までも、毎日ちょこっとづつ部品を作ってたりはしてたんですが、この3日間のように本気では取り組んではいませんでした。

しかし、丸1日取り組んでも終わらず、その次の日もまた終わらず、そして今日も終わりませんでした。

そのあいだ、学習は丸々放置です。。

それでも学校の宿題は、星の観察１枚と自由研究以外は終了したようです。

新学期がはじまってから

学校のある平日に中学受験講座を組み入れるスケジュールとなりました。

通常チャレンジは朝やって、夕食前に宿題、明日の用意、夕食後に中学受験講座を進めています。

近所の高校

歩いて徒歩10分も掛からない近所に、進学校の高校があります。

トップ高とまでは行きませんが、公立ならそこそこで、きっとここら辺に住む優秀なお子様ならこの高校を選択肢に入れるのではないでしょうか。

私も、中学受験はもともと考えてなかったので、娘がこの高校に入ってくれたらうれしいなあ・・・なんて思ってました。何しろ近いので、お弁当作りとか考えると助かるし、交通費も掛からない。

植木算を学校で習う

昨日、娘の持ち帰ってきたプリントを見ていたら、わら半紙で良くある算数プリントのひとつが「植木算」の内容でした。

植木算とは書いておらず、「特別ゼミ１０ あいだの数」とありました。

でも内容はどう見ても植木算で、学校では習わないものと思い込んでいたのでちょっとびっくりしました。

その他に、符号を穴埋めするパズル的なプリントもあり、こちらは早く終わった人だけに暇つぶし用として配られたプリントらしい。

そういえば私も、学校で魔法陣のプリントとかやったような気もする・・・。授業で必須というよりおまけ的な感じだったような…忘れちゃったけど。

なんにせよ、学校は基礎の基礎しかやらない！というのは思い込みだったみたいです。