何度か書いてますが、私の公文です。
1年続けて、最終教材終了<英語>の合格証みたいなのをもらいました。
なぜか、2種類。ひとつは、教材終わってお疲れみたいな写真たてのようなもの。
あとひとつは、認定テスト合格おめでとうみたいなちょっと立派な写真台紙のようなもの。
写真じゃないけど・・・。
ちなみにテストは満点とのこと。やったー。
何度か書いてますが、私の公文です。
1年続けて、最終教材終了<英語>の合格証みたいなのをもらいました。
なぜか、2種類。ひとつは、教材終わってお疲れみたいな写真たてのようなもの。
あとひとつは、認定テスト合格おめでとうみたいなちょっと立派な写真台紙のようなもの。
写真じゃないけど・・・。
ちなみにテストは満点とのこと。やったー。
自分語りになりますが、私は高校2年生くらいまで、勉強と言えば学校のテスト勉強で、それ以外はほとんどしてませんでした。読書さえもしてませんでした。
チャレンジが大好きで小学3年生から大学受験まで使用して、一番ちゃんと使っていたのは中学生の時でした。教科書準拠のチャレンジは定期テスト対策にピッタリ!テスト勉強のために部活が休みで早く帰れるようになる時に、まとめてチャレンジを片付け、ノートを見直し…。高校受験も中学の内容総まとめという感じなので特にこれといってやる事もなかったのです。公立志望でしたので。
わたしのことで自分の受験人生に書きましたが、私は私大に全滅、国立のみ合格しました。模試での判定も悪くなく、滑り止めと思っていた大学も全滅。
高校受験ではプレッシャーを感じていなかったので楽々合格、センター試験も最初は国立を目指してなかったのでプレッシャーなくまあまあの得点。合格した国立大学は、受験した大学の中で唯一プレッシャーがありませんでした(赤本を一度も見ず…)。
でも、第一志望の大学には絶対に合格したくて、人生で初めて猛勉強したのに駄目でした。頑張れば頑張るほど、大事なときに力を発揮できなかったのです。
実は中学高校での英検での面接試験にも落ちていました。3級でも落ち、2級でも落ちました。二次面接って8割は合格するはずなのに、何度も落ちる人珍しいですよね?そのときも、どうしても2級が欲しいと思って望んだはずなのに、気持ちが大きすぎて空回りしてしまっていました。
私は本番に弱いタイプ。今になって思えば、どうしてこんなに弱かったのか分かります。
私は普段から自分に自信が持てない人でした。一人っ子というのもあるし、親との関係が良くなかったというのもあり、何でも言えるような友達もおらず、孤独で誰からも愛されていないのではないか、と常に不安に思っていました。
勉強はそこそこ出来たものの、他にとりえが無く、漫画やゲームくらいしか楽しみの無く、華やかさがまるでない、つまらない学生生活でした。唯一の青春は部活活動くらいでしょうか。
母は学歴コンプレックスを抱いている人で、○○大以上じゃないと大学じゃないとか他人の学歴とかばかり話していました。ちなみに母親は大卒ではありません。塾には行かせない、早慶以上じゃないと駄目、浪人は許さないと言われていました。私大に全滅したときの母の叱責はいまだ忘れられません。
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本番に弱いタイプは、自分に自信が無いからということもあれば、緊張しやすい性格だったりする事もあると思います。
ただ、娘には自分の時のように過度の重圧を感じさせないようにしたいし、娘には気楽に楽しく勉強してくれたらいいな、と願っています。